The MIRAI Times

SMFLみらいパートナーズの未来を見据えた
最新の取り組みを発信しています。

Vol.007

新卒・キャリア入社社員のリアルから紐解く、
SMFLみらいパートナーズの“働き方とキャリア”。

2024年4月

(内容、肩書は2024年4月時点)
以下、SMFLみらいパートナーズを「FLMP」と略称記載

キャリア入社座談会

不動産開発事業部 木井 知美 (2023年入社)

不動産マネジメント部 寺嶋 音々 (2023年入社)

環境エネルギー推進部 岡部 勇樹 (2022年入社)

Q1 前職の業務内容、そしてFLMPへの転職の理由は?

岡部
岡部
前職は新電力事業のベンチャー企業で、再エネ設備のPPAサービスなどを行っていました。将来的な需要の高い再エネビジネスにもっと深く関わりたいと考え、大規模に事業展開している当社に転職しました。
寺嶋
寺嶋
私は物流会社の不動産部門で拠点開発や売却、テナントの営業などを担当していました。より幅広い不動産の売却事業を経験したいという想いから、不動産と金融の力を融合できる当社の強みに惹かれたのが転職のきっかけです。
木井
木井
前職は設計事務所で高級ホテルやオフィスなどの設計・マネジメントを担当しており、そのスキルを建築物の施主として発揮してみたいと思い当社への転職を希望しました。子育てと両立しやすい環境だったことも大きいですね。

Q2 現在の担当業務と、そのやりがいは?

岡部
岡部
私は太陽光発電設備のPPAサービスによる脱炭素化のサポートと、省エネ関連の補助金制度などのコンサルティング、2つの業務を担当しています。提案先や契約先は名だたる企業ばかりで、ベンチャーでは味わえないようなやりがいと誇りを感じています。
寺嶋
寺嶋
現在は不動産の売却案件を中心に上司のもとで学んでいます。取り扱う金額・物件ともに大規模で、一つの業務をやり遂げるたびに達成感を感じます。物流施設のみだった前職と違い、ホテル事業や製造業、小売業など幅広い業界の不動産を扱えるのが嬉しいです。
木井
木井
不動産開発案件において、我々施主と設計者との間に立ち、設計の技術的なサポートをするのが私の仕事です。多彩な用途の建築物に携わる面白さを感じながら、その建築物のバリューアップに貢献し、将来的な利益を見据えた提案ができる存在を目指しています。

新卒入社座談会

不動産ソリューション営業部 森田 理緒

不動産アセットファイナンス部 Lee Wanhui

環境エネルギー開発部 荒井 京介

環境アセットマネジメント室 萩野 竜一

Q1 皆さんの志望動機や入社の決め手とは?

森田
森田
人・環境・制度の全てが魅力でしたが、特に印象的だったのは社員の皆さんの人柄の良さでした。OB訪問では親身に対応してくれる先輩が多かったです。
Lee
Lee
私はノンバンクならではの手法でお客さまを支える不動産アセットファイナンス業務の魅力が志望動機となりました。リスクを負っても有望な事業・企業の将来を支援する当社の一員になりたいと思ったのです。
荒井
荒井
在学中に太陽光発電事業の長期インターンを経験して以来、環境事業への興味が膨らみ志望しました。SDGsリースなど、新たな領域に果敢に挑戦する企業姿勢が決め手でしたね。
萩野
萩野
航空機や環境、不動産、リースなど事業の幅広さを知り、飽きっぽい私でも長く働けると思いました。部署によって業務も環境もかなり違うので多様な働き方ができる期待感もありました。

Q2 現在の担当業務や今後のキャリアプランは?

森田
森田
不動産ソリューション営業部は大手ゼネコンやデベロッパー、小売業など幅広いお客さまとの出会いが特徴。業界ごとの視点や思考の違いを感じられるのが面白いです。このまま不動産部門内を渡り歩き、不動産ビジネスのスペシャリストを目指したいと思います。
Lee
Lee
不動産投融資や運用関連のファイナンス業務は、高い専門性が身に付き、キャリアプランを幅広く描ける魅力的な仕事です。いずれは営業や海外支店での業務にも挑戦したいです。
荒井
荒井
今は発電所の取得や開発に伴う契約書の整理、確認事項のリスト作成、津波などのハザードの検討などが主担当です。将来は環境エネルギー部門初の事業を牽引する第一人者になることが目標です。
萩野
萩野
環境アセットマネジメント室の一員として、荒井さんのような新たな挑戦をする営業部隊からの信任を得ながら支えていける存在になりたいです。

The MIRAI Times Interview

不動産や環境ビジネスの専門性と金融リテラシー強化のため
人的資本経営の視点で様々な成長支援を行っています。

不動産・環境エネルギー両部門での専門人財育成のための研修や勉強会に加え、金融人としての基礎を育む通信教育なども実施しています。さらにスキルアップ支援のための人財育成ファンドを2022年度に創設。各種資格取得の講座費用や海外派遣社員の育成費用などにも同ファンドを活用し、創設2年間で累計80名以上が外部資格を取得しました。
「やる気」と「費用」両面のサポートで自己研鑽に励む社員が増加し、周辺社員のチャレンジと成長支援に繋がっています。今後も「幅広い金融機能をもつ事業会社」として社会価値と経済価値を追求するため、専門性の強化に加えグローバル化も推進していきます。

事業統括部 主任
藤井 海青

ACTION

デジタル&グローバル人財の育成強化を軸に、社員一人一人の成長で企業価値向上を追求します。

2022年10月に「SMFLアカデミー」を設立し、階層別、戦略別、テーマ別の研修の他、専門人財育成のため「デジタルアカデミー」と「グローバルアカデミー」も発足。2025年度は500人、2030年度までに3,000人のDX人財育成を目標に人財投資額を3倍に増額予定です。ビジネスや業務環境の変化に対応するリスキリング施策の策定と実施を各部門・部店と協働し今後も進めていきます。

三井住友ファイナンス&リース株式会社 ヒューマンキャピタル開発部 副部長
鈴木 秀隆

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