SDGs推進

みらい2030®のスキームでSDGsに貢献

「みらい2030(ミライニーマルサンマル)®(※)」は、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)が2019年12月から取り扱いを開始したスキームです。このスキームを活用して、テナントさまからいただいた賃貸収益の一部を都市と森をつなぐ活動を展開している「一般社団法人more trees」に寄付します。
寄付金は、同団体が国内外で取り組む森林保全活動や、国産材を使った商品の企画・開発などに役立てられます。

  • みらい2030®は三井住友ファイナンス&リース(SMFL)の登録商標

スキーム

寄付のスキーム
  • テナントさまは寄付金控除などは適用できません

特徴・メリット

NEWNOにご入居いただくことで、社会課題の解決やSDGsの達成につながります。

  • 建物オーナーであるSMFLみらいパートナーズが、テナントさまとの賃貸借契約に基づく収益の一部をSDGsに貢献する活動を展開している団体に寄付します。
  • すべてのテナントさまの寄付額を合算することで、大きなインパクトを創出することができます。
  • 寄付金支払いなどは弊社が行いますので、事務負担はございません。
  • 弊社Webサイトなどでご協力いただいたテナントさま名をお知らせします。
  • テナントさまも、 WebサイトなどでSDGsリースの取り組みをご案内いただけます(事前に弊社へ内容をご相談ください)。

寄付先と貢献するSDGs目標

都市と森をつなぐ、more treesの活動

more treesについて一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。地域との協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。

寄付先に対するSDGs貢献評価について

ご賛同いただいた寄付が、「何に使われるか」「どのような効果が見込まれるか」「SDGsのどの目標に貢献できるか」などを寄付前に評価し、結果をお知らせします。
約1年後、その寄付による効果について寄付後の評価を行い、結果をお知らせします。

みらい2030®契約企業一覧

Coming soon

現在、NEWNO浅草にて実施しています。